AIBA：『ALIVE』の完成をうけて作った曲。
このイントロダクションがあることで、アルバム全体に“曲がめぐっていく”意味合いを持たせたかったんです。
実は９曲目の『Ｒ』も“循環”がテーマになっているので、結果的にですけど、全部が繋がってる感じがしますね。
僕はクラシックも好きで聴くし、Hi-Fi CAMPとしてこういうインストもアリかな、と。
KIM：まさに映画の始まりというか、何か壮大な物語の始まりを告げるような曲です。
夏のライブのオープニングSEで使ったんですけど、自然に気持ちのスイッチを入れてくれるんですよね。
だから、聴く人にも同じ感覚を覚えてもらえるんじゃないかと思います。

Hi-Fi SUMMER CAMP〜大変お手数です...〜のオープニングに流れたこの曲。
この曲を聞くたびにあの時のライブが今から始まる感覚、体内の血が逆流するような感情を思い出させてくれます。
物語の始まりという感想も頷けますが、わたしはこの曲を聞くと、命の息吹が吹きこまれるような感覚を覚えます。
映像で言うならば、地中に巻かれた種がやがて芽を出し葉を付け、花を咲かせやがて種になり、
またその種が地上に落ち、また芽となる、そんな繰り返しの絵が浮かびます。
静かにでも力強く、優しく、だけど、激しい、そんな生命の躍動感が感じられる曲です。
ずっと聞いていたい衝動に駆られます。　
by いといく

この曲はライブ始まる直前、メンバーが出てくる直前に流れていて、
これから何がはじまるのな？どんなライブになるのかな？どんな曲が流れるのかな？と、
ワクワクやドキドキなど期待感を持たせてくれる、そんな曲だと思います。
またAIBAさんの芸術感は凄いな！ステキだな！と思いました。
by みーたん




KIM：高校野球とか高校サッカーとか、試合で負けたチームのドキュメントとかテレビでやるじゃないですか。
そういうのにすごく感動するんですよ。控え室に戻ってきた選手たちに、監督が「勝敗は自分の責任だ」って伝えて、
みんなが涙する。全ての日々を想い返したあの涙がすごく好きなんです。
スポーツそのものも好きだけど、サイドストーリーはもっと好きです。彼らの涙には負けた悔しさもあるんだろうけど、
一緒に頑張ってきた時間が終わる淋しさがあったりもするんだと思うんですよ。
その仲間たちを思う、熱い魂を描いた曲です。だからもう、ラップ、ゴリゴリちょうだい！みたいな。
AIBA：１年ぶりぐらいのSOYAのラップ！
SOYA：やらかせ！って言われたんで、やらかしました。で、TOSHIROにビートやらかせ！って渡しました（笑）。
TOSHIRO：わーい、ヒップホップだ〜！って、楽しくやらかしました（笑）。
KIM：だから、Hi-Fi CAMPならではの“らしさ”が受け継がれてる曲ですね。

この曲は何度聞いても泣けます!! 僕は中３のバスケ部で8月に最後の試合を終え、
この3年間はとても短かったように感じました。
この3年間ですばらしい仲間、先生に恵まれここまでくることができました。 もうすぐで受験です。
今まで共に過ごしてきた仲間とも離れ離れになってしまいます。
そんなときにこの曲を聞いて、とても感動しました。
「離れてても会えなくても　互いが互いに支えられている」
この歌詞のように、高校に行ってもこの仲間のことを忘れず、
新しい仲間と共に楽しく生活していきたいと思います。
これからも素晴らしい曲を作り続けてください!!!! 応援しています!!!
by SOYAさん大好き!!

この曲は凄く共感する歌詞ばかりでした。
今年で学生生活最後なんですが、思い出してみるとくだらないことで喧嘩もしたし、
馬鹿みたいに騒いで笑いあったし…。楽しいことがたくさんありました！
今思えば、くだらない喧嘩も私たちにとっては、ちゃんと意味があったんだなぁと感じてます。
友達が大好きなので、卒業して離ればなれになってしまうのが、とても寂しいし、辛いです。
でもこの曲を聞いて、みんなどこかで繋がってること、そして今以上に仲間を大切にしようと思いました。
Hi-Fi CAMPを含め、素晴らしい方々に出会えて良かった…！
by つっちぃ



SOYA：こうしてアルバムに入ると、また世界観が変わって見えますよね。
ただ、これはやっぱり僕らの芯だと思うので、なくてはならないタイプの１曲ですね。
ま、アルバムの序盤で、まずはポジティブな気持ちになってもらえればいいかな、と。
やっぱりね、新しいCDを手にして聴き始めたら、まずは楽しい気持ちになって欲しいじゃないですか。
だから頭のほうに入れました。この曲はこの曲で派手だしインパクトが強いんで。

この曲を聴かないと１日が始まらない!! それくらい私のエネルギー源になっている曲です★
シングル発売前に友達と上手く行かなくなり 自分も悪いと思っていながらも
素直になれずに 自分の気持ちを言えずにいました。
でもこの曲を聴いて、自分の思っていることを 言葉にしてちゃんと伝えようと思いました。
この曲を聴きながら空を見上げるとすごく元気がもらえるんです!!!!!
まだきちんと話せてはいないけど、またこの曲に勇気をもらって頑張ろうと思います♪
by あかね

一シリーズ！やっぱりHi-Fi CAMPらしい曲で大好きです♪
背中を、心の内側を、ギュッと押してくれるそんな元気の出る歌♪
ひたすら続く青い空が浮かんで、思いっきり走り出したくなりなした。

そして"君が見上げなきゃ支えになれずに只少し明るいだけ"という歌詞にはハッとさせられました。
朝からずっと晴れてたりすると、なんだかそれが当たり前になってしまって
青空の有難さを忘れてしまっていました…（´｀;）

この曲で励まされたのは一番だけど、当たり前になっちゃってることもしっかり思い出そうかな、
なんて思いも感じましたっ！
いろんな意味で、ありがとうございます！！
by クラム

SOYA：曲はAIBAが作ってくれました。『SENDAISTA』のような、地元のことを想って書いた曲ですね。
仙台に暮らしながら音楽活動をしていることを最大限に活かした歌詞を書きたいと思って。
“待つ側の音楽”と僕らは呼んでいるんですけど、やっぱり上京したヤツとかいっぱいいるんですよ。
故郷を離れた人たちに向けて、雪の降る街、つまり仙台でいつでも待ってるぞっていうメッセージを込めてます。
こういう地元愛みたいなものを表現した曲は必要だなって、アルバム作りながら思ったんですよ。
で、大至急作りました。これがなきゃ俺らじゃないだろ？ってことで。

雪国北海道札幌に住む自分にとっては、すごく共感できるというか、本当に共感できる楽曲です！
まだ高校生という立場で友達との別れは少ないですが、中学の時に大親友と別れる事になってしまいました。
友達の親の仕事の関係で転校です。 自分達はサッカー部でした。
自分はFWで友達はGK。 自分は友達のために、友達は自分のために、
お互いがお互いのために頑張る…そんな良い関係でした。しかし急な別れ…。
大人になって辛い事があれば、いつでも俺がいるから北海道に帰って来いと言ってあげました。
そしたら友達も、お前も辛くなったら俺に言えって。いつでも北海道に助けに行くからって。
本当に嬉しかった。 そんなあの時を思い出す楽曲です。
by 遠藤 樹

私は来年の３月に高校を卒業して社会に出なくてはいけないので、すごく不安でいっぱいですが、
この曲を聴いて勇気や希望をもらえました！
この曲は、例えどんなことがあっても必ず自分を応援してくれてる人がいるんだ、ということを教えてくれました！
Hi-Fi CAMPさんと同じ仙台出身なので、Hi-Fi CAMPさんがすごく身近に感じたし、
歌もすごく心に響きました！支えになりました！本当に日々感謝してます！！
by まいち＊



SOYA：ライブを意識して作った曲です。
『１st BEST』を出して、はじめてワンマンツアーをやらせてもらって思ったのが、
もっと目の前の人がみんな笑顔になればいい、もっとみんなの身体が揺れてたらいい、
もっとみんなが手を叩いてくれたらいいなって。ま、欲が出てきたんです。
で、どんな曲が必要かなって考えていったら、そういえばハッピーなラブソングって今まで作ったことないなと思って。
結果的に、ちょっと振り切ってみました。みんながハッピーになれればいい！っていうコンセプトなので、
素直に楽しんでもらえればいいなと思います。

この曲はイントロからミュージック、歌詞から自分好みだったので何度もリピートしてます！
最初は歌詞カードを見ながら聴いてて「彼氏に言ってもらいたいような歌詞だな〜！」って思ってました。
けれどだんだん「自分が彼氏に歌ってあげたい！」と思えてきました！
好きな人が隣にいればもうそれだけで嬉しい・幸せだって気持ちがあふれだすような歌だと感じました。
幸せを共有したい大切なひとに送りたい。そんな歌です（*^_^*）
by まいまいすた☆

この曲を聴いてとてもほっこりしました♪
歌詞がﾘｱﾙで、こんなこと思ってくれる人に出会いたいと思いました!!
自分自身を受け入れてくれて、ありのままが1番!!というような、そんな人に。^^
また曲調も良くて、気付かないうちに口ずさんでしまってます。
by あき



KIM：友達に向けて書いた曲です。夢が見つからないやつらも、夢をあきらめきれないやつらも、
やっぱり夢見ることから逃れられないと思うんです。
ただ、その夢は、目標でもあり生きる糧でもあるから、あきらめる必要はないんじゃないかと。
最終的に、夢の向こうというのがどんな場所なのかは、今はまだわからないけど、
少なくとも俺が思うのは、死ぬときに“俺けっこう頑張ったよな”って思えたら、
夢の向こうに来れたってことなんじゃないかって。
アルバムの中での位置づけも、ここでとりあえず区切り、みたいな感じなんです。第一部、完、みたいな。

何度聞いても泣けます！！泣きます！！！
私も今やってる仕事は好きなことではあるんですけど、ずっとやりたかったこととはまた少し違うんです。
やりたいけど一歩踏み出す勇気がなかなか出せない。
今が楽しいならそれでいいじゃないか…と誤魔化している自分もいます。
でもこの歌はその不安も迷いも抱えたまま一歩を踏み出してみよう！って。
そこで失敗や変化を怖れてなにもできず 後悔してしまったら、それが一番辛いこと。
頭でわかってても行動するのは本当に難しい。 それでも優しく包み込むように応援してくれます！
まだ一歩は踏み出せてないけど、確実に自分のなかで何かが変わりました！！！　　
by mikichi

詞にある「毎日が夢の足跡♪」が「夢の向こうへ」の代名詞ですね。
Summerツアーで初めて聞いたのですが、
KIMさんの優しい歌声にこの穏やかなメロディが素敵に合わさっていて、共感できる歌詞にとても感動しました。
夢までには、幾多の苦難や挫折が伴うけど、この曲を聴くとポジティブになれるんです。
最後には笑えたらいいな、と。
by 瑛翔

将来を迷っている私に勇気をくれた曲。
まわりの人はみんなある程度自分の夢を決めていて、一人置いていかれたみたいで焦っていました。
でもこの曲を聴いて、焦らずゆっくりと自分の夢を考えていくのもいいなと思えました。
それに｢毎日が夢の足跡｣なんて言われたら急ぐことなんてできないです。(笑)
自分のペースでゆっくりと進んでいきます。
後悔だけはしないようにね！
大切なことを教えてくれて、ほんとにありがとうございます。(^ω^)
by ぐみ

今私は大学３年で就職活動が始まろうとしています。やりたい事があるのに、
反対される事が怖くて人に話すことがなかなか出来ませんでした。そして諦めることばかり考えていました。
そんな時ライブでこの曲を聴いて、逃げていた自分に気付かされました。
そして同時に、夢を追いかけてもいいんだと勇気付けられました。
私にとって自分の進む道を示してくれた曲です。
そして夢の向こうに、今の自分より成長した自分がいることを信じて頑張っていこうと思うようになりました。
by むつ

SOYA：喜怒哀楽の“怒”をいかに出せるかっていう挑戦から始まりました。
表現者としてもそうだし、僕の性格上も避けて通れないことだったりもするんですよ。
ドラゴンフィッシュって深海魚なんです。深海に棲んでる魚は己の容姿なんて気にしてないっていう、
アンダーグラウンド目線で書いてみました。その形が正しいとか間違ってるとかって、誰にも決める権利はないよっていう。
こういう自分の中の負の部分をHi-Fi CAMPでやるのは違うかなって思ってたけど、
AIBAがすごいカッコいいオケを作ってくれて、そのおかげで思いっきり書けたんですよね。
TOSHIRO：俺は嬉しくて笑ったっすね、はじめて聴いたとき。
曲がこんなにヘヴィなんだから、ど頭から入ってやろうと思いました。
間奏部分もびっちりスクラッチ入れちゃいました。
AIBA：ていうか、曲の前からTOSHIRO入ってます。だからちょっと削りました（笑）。

この曲に表現されているのは、自分に対して勝手に決めつけたり、
抑え込もうとする周囲や世間への強い怒りと憤りだと思います。
「小さな物差しで計るな僕を」という主張に、
今の自分が「生ぬるい温室」で満足してしまっているのではないかと、思わずハッとさせられました。
その一方で、私が曲を聴いた印象は、怒りのピリピリした雰囲気…ではないんです。
スクラッチの効いたサウンド、むしろやってやったって感じの遊び心が
バンバン伝わってきて、テンションが上がります☆
怒りが、最高にかっこよく表現されていて大興奮！！
あぁー！！ライブでこの曲に合わせて体を揺らしながら、
思いっきり日頃のモヤモヤした気持ちを昇華させたいっ！！ すっきりするだろうなぁ★
byいちご♪♪

カッコイイ！！
まずは、そのひとことにつきます。
SOYA君のセクシーな歌声も、詞も曲もアレンジも、ぞくっとするほどステキで、
間奏のタイコとホーンの奏でるリズムと、TOSHIRO君のスクラッチにしびれます！
LIVEで演ってほしい曲No.１です♪
若いころ、自分はこれでいいのかって毎日毎日考えている時期があって、
自分の置かれている環境への憤りや、自身への迷い、焦りがあって、
その頃は朝からその思いをぶつけるためにROCKを聴いてました。
もし、この「ドラゴンフィッシュ」がその時存在していたら、
間違いなく朝から聞きまくっていただろーなと思わせる名曲ですね。
いい年齢になった今も、モチロンROCK大好きです！
by ひとみ



SOYA：今回のアルバムに向けては、ラブソングをけっこう作ったんです。
これは、その中で最もストレートなアプローチで書いた曲。
明日に向かう力になる曲を書きたくて、どんなシチュエーションがいいかなと考えてるうちに、
最もパワーを要するタイミングって、遠距離恋愛を始めるときだったりするんじゃないかな、と。
僕はもともとベタな表現が好きじゃなくて、敢えて外したところを狙うことが多いんですけど、
今回たまたまストレートな表現について考えたことがあって、それを試してみたのがこの曲なんです。
KIM：でも、フルスイングってこういうことですよね。
やりたいことを、まっすぐやったっていうね。Hi-Fi CAMPの楽曲としては、ちょっと新鮮かもしれません。

サビの「涙の数さえ超える幸せを、募る不安を超える愛を、君に捧ぐって誓うから」っていう部分が大好きです。
初めて聞いたときからグッときました。
今4年交際している恋人がいるのですが、
彼に障害があるためか、お互いの親に反対されている状態がずっと続いています・・・。
将来彼と結婚するが出来るのか・・・。お互いの両親に認められ、笑顔でいられるのか・・・。
不安だらけで、今まで二人でたくさん泣いてきました。
だから、この曲を聴いたとき涙が出たし、それと一緒に勇気付けられ励まされることが出来ました。
これから先もたくさんの困難があると思いますが、「彼がしあわせにしてくれる」と信じて、
頑張って生きたいと思います。 本当にありがとうございました。大好きです！！　　
by rina

私は今遠距離恋愛中です。私は学生で彼は社会人。
立場も住んでいるところも違う二人の初めての遠距離は、辛いことがたくさんでした。
会いたいときに会えない、会うと帰るのが寂しくなる。帰る時はいつも泣いていました。
でもこの曲を聴いた時、私もこんな風に思ってもらいたい、
むしろ私が彼を幸せにしてあげたいと思いました。
お互い忙しくてもまだまだ寂しかったり辛いことがあると思うけど、
距離の壁なんかに負けずに頑張ります。
帰りの電車はこの曲を聴いて帰ろうと思います。元気をくれてありがとうございます☆
by めっしー



KIM：いろんな意味を込めてるんです。リサイクル、リユース、リバース、広い意味で循環を意味するＲ、
あと朝日が上るライジングを意味するＲ。
自分のした小さいことが、例えば空き缶をポイ捨てしたらそれが誰かを傷つけることがあるし、
逆に、落ちてる空き缶を拾えば、それが誰かを助けることになるかもしれない。
思いもしないことが、やがて、どっかで誰かのためになれば素敵だな、と。
以前、チャリが倒れたときにとっさに手を出したら、その先におばあちゃんが立ってたことがあったんです。
計らずもそこで事故を防いだわけですよね。そこから世界観を広げていったんですけど、
そういう小さなことが連鎖すれば、世の中ってけっこううまくいくんじゃないかなと思って。
AIBA：曲自体はありそうでなかったラインなんですよね。王道といえば王道なんだけど、
J−POPの真ん中にありうる音楽性に僕らはまだ手をつけてなかったし、構成とかもこだわりましたね。
オーソドックスなようでいて、後半部分の感情的なアレンジが特徴的だったり、面白い曲になったんじゃないか、と。

「僕に出来ることは、きっと誰でも出来る」本当にその通り!!
昔の自分は、する前から「どうせ自分にはムリ…」と考えてしまうネガティブ人間でした。
いつしか環境が変わり、つきあう人さえも変わりました。
そこは常にプラスの言葉が飛び交っていて、気がつけば私自身がネガティブ→ポジティブに大きく変わっていました。
そしてダメな自分と向き合い、受け入れることが出来たことによって、なりたい自分にも出会うことができました。
見て見ぬ振りは人として一番最低な行為だということにも気づかされました。今までの自分とはさよならです。
人は人の中で成長する。ひとりの力はちっぽけでも、ちっぽけがたくさん集まれば大きな力にもなる。
改めてそう感じました☆
私も環境が変わった頃から知らぬ間にバトンを握っていたんだと思います!!
絶対に落とすことなくそのバトンをしっかり繋いでいきます♪
少しの勇気でみんなが幸せになれると教えてくれた曲です☆
by ☆yuk♪

聴けば聴くほどこの曲の存在が大きくなっていきます。
１日の始まりと終わりは『R』で始まり、『R』で終わりたい今日この頃です。

朝聴くと、朝日が草原にフワッと差し込むみたいに、
明るく清々しい気持ちになります。
さぁ、今日も頑張ろう！！

夜聴くと、夕日が灰色の街をオレンジ色に染めていくみたいに
疲れてトゲトゲしている心が丸くなり、心が温かくなります。
あぁ、今日も頑張った！！

「大事なことは単純」だという詞の通り、
軽やかなピアノが奏でるメロディーやそれにのせられた詞は
気がつくと口ずさんでしまうくらい親しみやすいのに、
実は詞の意味はとても深くて、私たちが生きていく上で大切なことを教えてくれます。
人間は生まれたときから、１人で生きられる人なんていない、
どんな人でも必ず誰かに支えられ、そして誰かを支えて生きてるんだって改めて気づかされました。
日常の小さな幸せに気づかせてくれる素敵な曲を、届けてくれてありがとう！！
同じ地球上に生きているすべての人、動物、自然のために
何かしたい、そして感謝したい気持ちでいっぱいになりました☆
by いちご♪♪

KIM：男はね、船出をしなきゃいけないときが必ずやってくるんですけど、どの方向に船を出すかは自分次第なんですよ。
情報が溢れている時代だからこそ、自分の信念を大事にしないと、ちょっとしたことでも人のせいにしたりしがちでしょ？
そんな風に心が弱くなってしまうことは絶対によくない。
どんな世の中であれ、信念があれば自分らしく生きていけるはずだという、男っぽい曲です。
AIBA：KIMは最初、もっとロックな感じにしたがったんです。
僕らは世代的にミクスチャーとか好きだし、最近はHi-Fi CAMPでもロックテイストがけっこう多かったりするんですけど、
やっぱりKIMの歌声を考えたときに、そこまで振り切らなくても伝わるって思ったんですよね。
ただ、重厚感を抑えた結果、デジロックっぽさが逆に出て、サウンドがカッコよくなりました。

この曲を聴いて、すっきりしました。
私はきれいな言葉とか嘘が苦手で、それについて最近悩むことが多かったけど、
「羅針盤」を聴いて、こんな風に自分に正直に自分をしっかりもって生きたいと思いました。
by はいふぁいらぶ！

社会人になってはや五年目。
学生のころ思い描いていたものとはかけ離れていた人間関係。手前ではお世辞、陰では悪口。
自分をしっかりと持ってる人はいないのか、世渡り上手が得する世界なのかって嫌な毎日。
自分の考えは間違ってるのかと考えました。
そんな時『羅針盤』を聴いて自分は自分だ、まっすぐにこだわりを持ち頑張っていこうって思えました。
自分が決めたことなら絶対に後悔なんてしません！
Hi-Fi CAMPのみなさん、応援してくれて、勇気をくれてありがとうございます！
自分もライブにいってみなさんを応援します！
福岡で待ってます！
by しゅう



KIM：喪失感を描きたくて書いた曲なんですけど。
未練をね、忘れられないんだったら、忘れなくていいさ！っていう曲です。
切れ味のあるストリングスが入って、めちゃめちゃカッコいい曲ではあるんですけど、歌詞のテーマはザ・未練です（笑）。
忘れられない存在を忘れようとするのではなくて、
それ自体を自分の人生の一部として生きていくというのは僕はアリだと思うんですよね。
AIBA：『Lost Love Song』がSOYAの未練で、この曲がKIMの未練だと思ったんで、
敢えて似た方向性でアレンジをしました。だから、次への流れも当然いい。僕はすごく楽しんで作りました。

聴いていて大好きだった人のことを思い出しました。涙が止まらなかったです。
歌詞すごく共感しました。本当に単純なあたしは永遠に続くと思ってたんです。
別れてから、悲しみと寂しさで毎日が驚くほどに無意味な気がして…
けど、この恋で得たものはなんだったのかを考えました。 毎日が辛くて泣いているような恋だったのか・・？
それは違いました。同じ気持ちになれて、楽しいことも辛いことも分け合って…
ありのままの自分でいられて、とても人間的に成長できる恋でした。
最後の歌詞にある『君がくれた〜…僕を形作るから』の部分ですごく気持ちが楽になりました。
無理に忘れなくていいんだ。この思い出があるから今のあたしがあるし、これからのあたしを作るんだ！って。
そして今最終的に、『メモリース゛』を聴いていて、うまく言えないけど、
ありがとうがいっぱいの恋だったって思いました。
そして曲の感じがかっこよくて前向きになれる！！笑顔で前に進めそうです！！
これもHi-Fi CAMPのおかげです。ありがとうございます！！！
by ゆっけ

初めて聴いた時、出だしからちょっと切ないなと思いましたが、
何度も何度も聴いていくうちに、もう二度と会えないけど、
ちゃんとサヨナラも言えなったけど、未練だけど、
貴方がいたから今の私がいる、感謝しているとじんわりじわじわ伝わってきました。
このストレートの歌詞がまたいいです！！
「開けられないでいた最後の手紙を読み上げる…」
実は、恋人同士ではありませんが経験あります。
“最期”に残してくれた手紙なかなか開けられなかったけど、読んだ瞬間に号泣でした。
大事だった人は忘れられないと思います。
いや、忘れてはいけないと思います。
確実に自分史の中にその大事な人は刻まれています。
その人と過ごした時間がなければ今の自分もいませんし、
今の自分にこれからの出来事が刻まれてまた新しい自分が日々生まれていく。
それもこれも色んな人と出逢ってきたから。
忘れようとせず、ずっと自分の中に刻んでおきたいと思いました。
本当に素敵な曲だと思います。
by 未緒



SOYA：未練は未練でも、その一歩先を描きたくて作った曲です。
出会えてよかったって思える失恋って、やっぱり素敵じゃないですか。
恋愛のゴールとして結婚と失恋があるとすれば、世の中には絶対的に失恋のほうが多いわけでしょ？
この曲の存在によって、失恋したことが人生にいい作用をすればいいなと思ってるんですけどね。
ま、どんなにつらいことでも、最後に希望がある、明日が見えるっていうのが好きなんですよ。
KIM：同じ未練を表現しても、こんなに違うのか!? っていうのを実感していただけるのではないか、と。
俺のは未練も未練、別れた相手を忘れる気、全然ないんです（笑）。

この曲は私にとってすごく思い入れのある曲です。
初めてHi-Fi CAMPのライブに行ってこの歌を聴いたとき、号泣しちゃいました。
失恋しても、その人との出会いを忘れようとするわけでもなく、
その人と一緒にいて感じれたことや思い出も抱えたまま前向きに進もう、という歌詞に、ただただ胸を打たれました。
失恋しても「その人に逢えてよかった」そう思えることがどんなに素敵なことか、
この歌を聴いて深く考えさせられました。 そして、その人の幸せも願ってる…、どんだけかっこいいんですか！
未練は未練でも、こんなに清々しくなる歌、他にないです！
どんなに傷ついてもいいから、最後にその人と出会えて良かったと心からいえる、そんな恋がしたい、
とこの歌を聴いて 初めて思えることが出来ました。
「LostLoveSong」はHi-Fi CAMPの名曲です！
by くま子

この曲を初めて聴いたとき、自分とリンクする部分が多くて、改めて失恋は辛いだけじゃないと感じました。
私には、３年間付き合って結婚も考えた彼氏がいましたが、
いろいろあり、何度も話し合い別れました。
別れたあと、楽しかった思い出しかなく、最初は辛かったけど、
彼と出会えて成長した部分や、一人の人間として好きだったこと、
付き合って後悔したことなど何もないことに気づき、今は感謝の気持ちでいっぱいです。
また大好きと言える人と出会って恋したいなと思います☆
by ちえ(*´∀`*)



KIM：これは僕の願望でもありますね。こういう青春を送りたかったなぁっていう。
中学時代に付き合っていた女の子が、仙台の高校に進学するためにバスに乗った僕を見送ってくれたんです。
で、発車する前は笑顔だったのに、発車してすぐに振り返ったら泣いてたんですよね。
それが今でも記憶に残ってて、いつか書きたいなぁと思ってたんです。
あと、 僕の地元の弘前は桜が有名なので、桜の歌を書いてみたくて。
AIBA：春の曲ですよね、メロディもサウンドも。
実は、最初に歌詞を見せられたわけではないんで、歌詞とオケの印象が一致したのは偶然だったんですよ。
だから、歌詞が上がってみてビックリというか、３年も一緒に過ごすとこういうこともあるのか、と（笑）。
そういう意味では、Hi-Fi CAMPの絆を感じる１曲かもしれません。

この優しいメロディー、歌声にすごく惹かれました。
歌詞もすごく共感できる所があり、本当に大好きになった曲です！
自分には遠距離で付き合っている彼女がいますが、この曲を聞くととても会いたくなります。
来年の桜の咲く頃、この歌を聞きながら手を繋いで歩きたいですね！
そしていつの日にか隣で過ごせる日を夢みて、お互い頑張っていこう。
そう決意させてくれた曲です。 Hi-Fi CAMPの皆さん本当にありがとうございます！
by たつ

私は見送る側でしたけど、今だにあの時の辛さは覚えています。
多分彼は１人でもっと辛かったと思います。
この曲を聞くと、彼の大切さ、彼がどれだけ大変だったか伝わってきて、泣いてしまいました。
それと同時にとても前向きで、なんだか胸がほっこりする曲でした。
Hi-Fi CAMP最高です!! 笑
by しげみ



SOYA：いかに現実的で説得力のある歌詞を書けるかっていうのを自分の中のテーマにして、
じっくり書き上げたラブソング。ほんとは俺、こういう熱くて重い曲が好きでね（笑）、
書き終わるとスッキリするんです、達成感があるというか。
この重厚感がたまらないんですよ、ずどーんと胸にくる感じがね。
聴く人の人生に影響するような曲にしたかったから。アルバムの最後に入れるっていうのも、出来た瞬間に決まってました。
TOSHIRO：これが最後だと、ほんと、聴いたなぁ〜！って気分になる（笑）。
AIBA：SOYAの書くバラードは基本的に重くて深いんでね、こうなったらとことん壮大なアレンジをしてやろう、と。
KIM：歌詞の世界観も胸に残りますよね。結果として永遠があるっていう考え方、すごくいいじゃないですか。
永遠なんて最初からあるものじゃないんだ、と。
ただ１日１日を大切に生きていったときに、それがやがて永遠というものになるってことだから。
SOYA：子供が生まれて、その子が両親の愛を見て、その愛がどんどん繋がっていく。
それが永遠かなって思ったんです。ライブで歌ったら、俺、泣いちゃうかもしれない！

アルバムを一通り聞き終わった後、なんかすごくやられたって感じでした(>_<)
とくに最後の「ALIVE」は歌詞がとてもよくて・・・本当に良かったです(泣)。
イントロもきれいで、音というか想いというか、とても愛がかんじられました。
本当にもう歌詞の通りでした。 SOYAさんのソロ、KIMさんのソロ、
そして最後はHi-FiCAMP全員の音として伝わり感動しました(泣)×∞
歌を聴いてこんなに感動したのひさしぶりです。
すみません・・べた褒めし過ぎました？ とにかくもう、すごい！！
Hi-FiCAMP最高ーーーーーーーーー！！！！
by yasu

LIVEの最後で流れていたので、今回のアルバムで聞いたとき、あの瞬間の寂しくて切ない気持ちを思い出されました。
歌詞がとても奥深くて、歌詞を見ながら聞くと、またガラッと曲のイメージが変わりました。
生きてきた中で、たくさんの人に出会ってきました。その出会い全てが奇跡でも運命でもない偶然で…
だけどその「偶然」とゆうものが、奇跡や運命と呼べるものでもあるのかなと感じました。
今まで出逢ってきた人、これから出逢う人、全ての出逢いが"永遠"となるよう大切にしたいと思います。
素敵な曲に出逢わせてくれてありがとうございました。
by rina

愛。世界には愛がいっぱいあって。つまりはすごく身近にあってありふれているもので。
二人が出会い、恋におちる、これもごくありふれたこと。
同じ“愛”と表現されても『二人』が違えば『愛』の在り方、カタチもそれぞれ。
だからこそ、その二人にとってはかけがえのないもの。
生き、愛することで、命は受け継がれ、繰り返され、永遠になる。
生きることは尊く、美しい。
飾った言葉でなく、等身大の言葉で綴られたメッセージは素直に心に入ってきます。
聴いた後には充実感とぬくもりが残ります。
究極のラブソングだと思います。
SummerCAMPツアー終了後の会場で初めて聴いた時から、
なんて綺麗で美しくあたたかな曲なんだろぅって思っていました。
美しいピアノの旋律から静かに始まる、熱く力強いソロ。
間奏から盛り上がっていく壮大なストリングスで更に気持ちが高まり、そこへ甘くせつない繊細なソロ。
曲が展開していくごとにじわじわとこみ上げてくるものがあります。
そしてラストサビでは何度聴いても鳥肌が立つくらいに感動し、胸がいっぱいになります。
ボーカル二人の声の相性の良さ、もうこれはキセキだと思います。
by ちぃ

この曲は、もの凄く現実的で、なおかつ壮大で… 私の理想そのものです｡

いつか僕か君の声が消えてしまう時は
きっとサヨナラじゃなく「ありがとう」って
シワついた手を握るね

という歌詞は
特に、私自身の《想い出》と《想い》と重なっているからです。
それは…数年前に父が他界し、瞳を閉じる瞬間に、
母は何度も何度も「ありがとう」と伝えていていて、
そう言える二人が、凄く理想だと感じたのです。
いつか、自分にもその瞬間が訪れたら…
別れの言葉じゃなく、感謝の言葉を素直に、大切な人に伝えられる人になりたいと想っています。
その想いと重ねて聴き…歌声や奏でる曲の温かさ、壮大さでALIVEを聴くたびに涙してしまいます…。
だけど、聴いた後は、凄く心が穏やかになれます。
本当に素敵な曲をありがとうございます。
liveで聴いたら確実に号泣してしまうと予想されます。
Hi-Fi CAMPに出逢ってから涙腺が緩みっぱなしです
by タッキー