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平田ぱんだ Vocal
ビートりょう Guitar & Cho.
星川ドントレットミーダウン Bass & Cho.
本間ドミノ先生 Key. & Cho.
チバ・オライリー(と無法の世界)a.k.a ジャン Drums & Cho.
1960年代のU.Kロックに多大なる影響を受けつつも、アメリカや日本のRock & Popsまでを幅広く愛す、そんな5人で作られる楽曲は、初めて聴いたとは思えないほど そのすべてがとてつもなくポップでロール!ライブでは、Dr.チバ・オライリーがチャーリー・ワッツのような微笑みのドラミング。対比的にBa.星川ドントレットミーダウンは、冷たいほどの視線でクールなグルーヴ男。Key.本間ドミノ先生が、ニッキー・ホプキンス+スティーブ・ナイーブのような演奏を重ねる中、Gtr.ビートりょうのギターが、時に跳ねて時にうねるように会場に響き跳ぶ!そしてロックンロールの申し子 Vo.平田ぱんだは、その隠しきれないスター性を思い存分に披露。ロックンロールの化身となり、Gtr.ビートりょうと共に自由にステージでジャンプ!ダンス!ロールする!また特筆すべきは、Gtr.ビートりょうとVo.平田ぱんだが1つのマイクで唄うシンボリックなカットは、まさしくロックンロールの大先輩達へのオマージュであり、その魂がこのバンドに脈々と継承されている象徴的な1シーンである。
ザ・ローリング・ストーンズの公式カメラマンである有賀幹夫氏が「久々に武道館が見えたバンドだ!」と評し話題の5人組ロックバンド THE BOHEMIANS(ザ・ボへミアンズ)。2010年5月12日インディーズ・アルバム「I WAS JAPANESE KINKS」(acid rain)を発表。多幸感にあふれる中毒性のあるポップチューンを、恐らくいますぐ武道館で演奏しても同じパフォーマンスを繰り広げるであろうライブアクトで徐々に頭角を表す。
2011年 各メジャーレコード会社で争奪戦を繰り広げる中、フォーライフミュージックエンタテイメントと契約。メジャーデビュー作となる本作は、レコーディングにエンジニアにザ・イエローモンキー、ザ・ブルーハーツ、エレファントカシマシなどの作品を手掛ける山口州冶氏を迎え、より著しい成長を遂げた。毛皮のマリーズの志磨遼平さんが、FM802のゲスト出演時に「好きなバンドは?」と聞かれて「ザ・ボヘミアンズ!」と即答してくれるなど、今年もっとも輝くに間違いない最注目のバンドである。