湘南・逗子出身。長男・優己、次男・大雅、三男・翔馬、血の繋がったリアル三兄弟
シンガーソングライターユニット。
湘南という地域性とプロドラマーだった父親の影響で、幼い頃から「音楽」と「海」
が常に隣り合わせにあるライフスタイルを送ってきた、生粋の音楽自由人。
2010年夏、『夏のオオカミなんです!』という印象的な歌詞フレーズと今までになかったその”サマーチューンとしての世界観”が、世間に強烈なインパクトを与えた「サマーウルフ」で、鮮烈なメジャーデビューを飾った逗子三兄弟。
その後2011年、全く真逆とも言える家族の絆を歌ったウェディングソング「純白の花嫁」を発表し、両親への感謝を綴ったそのリアルな歌詞が、ロングスパンで多くの共感を呼び込み、大ヒット。またPVに出演した新郎新婦役(タレント”小森純”と”今井諒”両人)が実際に結婚したことも、ワイドショー含め大きな話題となった。
2012年夏には満を持して、現在も大ヒットロングセラー中の1stフルアルバム「逗子
三兄弟」がリリースされるが、その背景で”逗子三兄弟LOVEソング年間”と題し、アルバムにも収録されている「マイベイビー ~好きになればなるほど~」や「真夏のさよなら」をはじめとした、様々なカタチのLOVEソングを配信サイトでもリリース。その現代の若者の気持ちを代弁したリアルな歌詞を綴ったLOVEソングは、SNS等で若い男女の間で大きな口コミ旋風を巻き起こし、大ヒット。「マイベイビー ~好きになればなるほど~」の”一般人男女の幸せなカップル写真”を募集起用したPV再生数は200万回を超え、その”リアルな幸せの描写”が大きな話題を呼び、今もなお伸び続けている。逗子三兄弟の新しい世界観が、またひとつここに確立された。
また同年11月に、「最”幸”のプロポーズソング」と銘打たれた「愛言葉」を配信リリース。東京ビッグサイトにて行われた「東京ブライダルフェスタ2012」のタイアップソングにも選ばれる等、「純白の花嫁」と並び逗子三兄弟のウェディングソング代表曲として、大ヒット。これもまた一般人のウェディング写真を募集起用したリアルな幸せが描写されたPVが、多方面から大きな話題を集めている。