日本のポップス・シーンの最前線に、唯一無二のアーティストとして、いまだ変わることなく立ち続ける井上陽水。 かたやロックバンド“ユニコーン” のボーカルとしての活動を経て、’93年のバンド解散後にソロ活動を開始し、日本のロックシーンに不動の地位を築いた奥田民生。音楽ファンはもとより、ミュージシャン/アーティストからも広く愛される存在の二人が、1997年にユニット“井上陽水奥田民生” を結成。シングル『ありがとう』(97年2月13日発売)とアルバム『ショッピング』(97年3月19日発売)をリリース。大ヒットを記録したこのユニットは、当時の音楽シーンで、当然の如く大きな話題となりました。
あれからほぼ10年・・・。 ついに“井上陽水奥田民生” 再始動!
1994年11月 | “井上陽水奥田民生”の共作曲「月ひとしずく」(小泉今日子)リリース。 |
1996年03月 | 奥田民生を含んだバンドRISKSを従えた井上陽水with RISKSとして、 神戸・名古屋・東京で学園祭コンサートを行う。 |
1996年05月 | 共作曲「アジアの純真」(PUFFY)リリース。 |
1997年 | 1997年 “井上陽水奥田民生”を結成。 シングル「ありがとう」(2/13発売)、アルバム「ショッピング」(3/19発売)発表。 |
1997年04月 | 共作曲「渚にまつわるエトセトラ」(PUFFY)リリース。 |
2004年 | 奥田民生の渋谷AX公演に井上陽水が飛び入り参加。 奥田民生本人も関係者もまったく井上陽水の来場を知らず、本番中に突然ステージに現れた井上陽水に奥田民生が驚く。 |
2005年11月 | 雑誌「SWITCH」の創刊20周年記念スペシャル・イベントの第2弾となる恵比寿LIQUID ROOM公演でライブを行う。 また、「SWITCH」Vol.23(2005年12月号)として、<曖昧な二人>と題した特集号発行。井上陽水×奥田民生が表紙を飾った。 |